4-1 正しい英語表現 【74】 「ただ〜だけ」 英語学習ランキング【1】 ボールはネットの下端に触っただけです。 The ball touched nothing but the bottom of the net. 【2】 そのカバンには、一冊のノートだけが入っていた。 There was nothing but a notebook in the bag.
【解説】 「〜だけ」という表現で思いつくのは、"only"ですね。 しかし、ネイティブスピーカは "nothing but 〜" という表現も結構使います。 以前、アメリカに留学中、テレビでNBA(アメリカのプロバスケットリーグ)を見ていたとき、"nothing but bottom of the net" と言う表現を使ったのを覚えています。 これば、バスケットボールがリングにも当たらず、綺麗にゴールされ、ネットの下端にのみ「パサッ」と当たった情景を表現したものです。 正しい英語表現集一覧 【1-60】 【61-120】 【121-180】 |
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