ビジネスに使える英語を映画で学ぼう    自信はある  I believe in myself  〜 摩天楼(ニューヨーク)はバラ色に

                                        英会話シーンをイメージしながら繰り返しトレーニングし、
                                                 生きたビジネス英語表現を身につけていってください。

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ビジネス英語を映画で学ぼう

【021】 自信はある  I believe in myself


【英会話シーン】

これまでと同様、経験の有無を聞かれるブラントリー。
今回は、正直に自分の意気込みをぶつける。
【英語表現】
Prescott  What can you do for us, Brantley?
        What experience have you had?
Brantley  Practically none.
        But I believe in myself.
        Doesn't that count?
        Deap inside, I know I can do anything if I got a chance.
【語彙】
      practically : 実際的に、事実上
      believe in : 〜を信じる(前置詞の使い方に注意)
      count : 勘定に入れる、あてにする、一つとみなす

  
【和訳例】
Prescott  君に何ができる。
         経験はあるのか?
Brantley  何もありません。
           だが、自分を信じている。
           いけませんか?
           チャンスさえくれれば僕は必ずできる。
【解説】
Dosen't that count?
"count" は「一つとみなす」「あてにする」という意味。
「"Practically none (経験はない)"」
「"But I beleve in myself (だけど自分を信じている/だけど自身はある)"」
と主張し、「それをカウントしてもらえませんか?」「それはあてになりませんか?」と、経験が無いことをヤル気に置き換え自分をアピールしている場面です。


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