ビジネスに使える英語を映画で学ぼう    切望する want it so badly  〜 摩天楼(ニューヨーク)はバラ色に

                                        英会話シーンをイメージしながら繰り返しトレーニングし、
                                                 生きたビジネス英語表現を身につけていってください。

 英語学習カフェ [HOME]


  1 学習の基本
   1-1 苦手意識の原因
   1-2 上達のメカニズム
   1-3 姿勢と考え方
   1-4 発音の要点
 2 学習法
   2-1 リスニング
   2-2 リーディング
   2-3 英会話
   2-4 語彙力強化
 3 教材
   3-1 TOEIC
   3-2 英会話
   3-3 リスニング
   3-4 語彙力強化
 4 表現集
   4-1 正しい英語表現
   4-2 ネイティブ英会話    
   4-3 映画で英会話
   4-4 ドラマでビジネス英語
   4-5 映画でビジネス英語
   4-6 本気の英単語攻略
   4-7 ニュース英語
 5 留学体験記
   5-1 アメリカ大学留学
   5-2 おもしろ英語習得記
   5-3 アメリカ旅行記

 

ビジネス英語を映画で学ぼう

【022】 切望する want it so badly


【英会話シーン】

社長に対し、必死の猛アピールを続けるブラントリー。
自分の若い時を思い出すよう、訴える。
【英語表現】
Brantley  Think back to when you were my age.
        Remember how you felt when you went after that first job.
        Remember how you wanted it so badly
                  you couldn't sleep the night before the interview.
        Remember how crushed you were when the guy said
                  "What kind of experience have you got?"
        You wanted to shake your fists and say
                  "I can do anything if I can just get a chance."
【語彙】
      think back to : (過去の出来事などを)思い出す
      go after : 〜を追いかける、(仕事など)を求める
      badly : とても
      crush : 押しつぶす
      shake : 振る、振り落とす
      fist : 握りこぶし

  
【和訳例】
Brantley  ご自分が若かった頃を思い出してください。
          初めて仕事を探した時はどうでした?
          仕事を切望して、面接の前夜は眠れもしない。
          「経験は?」と聞かれてショックを受けたでしょう?
          こう思ったはずだ。「チャンスさえくれれば」
【解説】
you went after that first job
直訳すると「初めての仕事を追い求める」「初めての就職活動」という意味でしょうか。
アメリカでは、大学生も職探しは個人でやります。
留学中、私の友人が個別に会社をあたりながら、"job interview(仕事の)"を受けていたのを覚えています。
職を得られなければ、時給5ドル程度のアルバイトで食いつなぐしかなく、とても惨めな生活を強いられていました。



英語学習カフェ [HOME] > ビジネス英語を映画で学ぼう

Copyright all reserved by 「英語学習カフェ」 since 2007.06.02