ビジネスに使える英語を映画で学ぼう  わが社の株が下がった Our stock is down  摩天楼(ニューヨーク)はバラ色に

                                        英会話シーンをイメージしながら繰り返しトレーニングし、
                                                 生きたビジネス英語表現を身につけていってください。

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ビジネス英語を映画で学ぼう

【036】 わが社の株が下がった Our stock is down


【英会話シーン】

本社ビルの屋上でジョギングをしながら、重役と会議をする社長のプレスコット。
【英語表現】
Prescott  Our stock is down another quarter point this morning.
        Whose fault is that, Thomas?
Executive Nobody's fault, sir.
         It's a momentary lapse in the market.
【語彙】
      stock : 
      fault : 落度、責任
      momentary : 瞬間的な、つかの間の
      lapse : 下落、転落
      market : (株式)市場

  
【和訳例】
Prescott  今朝、わが社の株がまた下がった。
          誰のせいだ?

Executive だれのせいでもありません。
           一時的に下がっているだけです。
【解説】
Whose fault is that?
問題が発生したり、物事がうまくいかなかった時、責任者を追及するためによく使われる表現です。
直訳すると「それは誰の失敗だ?」という意味。
決まり文句なので、覚えておくとリスニングには便利ですが、使わないのが無難です。


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