ビジネスに使える英語を映画で学ぼう   至急秘書が必要 want new secretary pronto   摩天楼はバラ色に

                                        英会話シーンをイメージしながら繰り返しトレーニングし、
                                                 生きたビジネス英語表現を身につけていってください。

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ビジネス英語を映画で学ぼう

【043】 至急秘書が必要 want new secretary pronto


【英会話シーン】

本来の仕事、配送係の立場を利用して、秘書の獲得計画を着々と進めるブラントリー。
【英語表現】
Brantley Got a memo here.
       Big cheese in 4319 wants his new secretary pronto.
        (別の部署で)
       I got a memo here that's burning up my fingers.
【語彙】
      Big cheese  : 重役のこと
      pronto : すぐに、すばやく

  
【和訳例】
ブラントリー 書類です。
           4319室の重役が至急秘書をと。
            (別の部署で)
           重要な通知です。
【解説】
burning up my fingers
"burn up"は、「ぱっと燃え上がる」という意味ですが、他にも「急いで行く」「怒る」「人をイライラさせる」という意味でも使われます。
"a memo here that's burning up my fingers." という英語表現は、直訳すると「指を焦がすようなメモ」→「イライラが織り込まれたメモ」といった感じでしょうか。
同じ状況だと、日本人は「怒りのメモ」ぐらいに表現するのではないでしょうか。


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