ビジネスに使える英語を映画で学ぼう   最悪の事態だ The absolute worst has happened.   摩天楼はバラ色に

                                        英会話シーンをイメージしながら繰り返しトレーニングし、
                                                 生きたビジネス英語表現を身につけていってください。

 英語学習カフェ [HOME]


  1 学習の基本
   1-1 苦手意識の原因
   1-2 上達のメカニズム
   1-3 姿勢と考え方
   1-4 発音の要点
 2 学習法
   2-1 リスニング
   2-2 リーディング
   2-3 英会話
   2-4 語彙力強化
 3 教材
   3-1 TOEIC
   3-2 英会話
   3-3 リスニング
   3-4 語彙力強化
 4 表現集
   4-1 正しい英語表現
   4-2 ネイティブ英会話    
   4-3 映画で英会話
   4-4 ドラマでビジネス英語
   4-5 映画でビジネス英語
   4-6 本気の英単語攻略
   4-7 ニュース英語
 5 留学体験記
   5-1 アメリカ大学留学
   5-2 おもしろ英語習得記
   5-3 アメリカ旅行記

 

ビジネス英語を映画で学ぼう

【051】 最悪の事態だ The absolute worst has happened.


【英会話シーン】

緊急重役会議に潜り込んだブラントリー。
会社の命運がかかった議論が始まる。
【英語表現】
【Thomas】  The absolute worst has happened.
         We are the target of a corporate raid.
         Donald davenport has filed a 13-D.
【Executive】 A 13-D?
【Thomas】  He's acquired five percent of the stock
           and this is definitely the begining of a hostile takeover
           of our corporation.
【語彙】
      absolute : 完全な、決定的な
      raid : 襲撃、急襲
      acquire : 獲得する
      stock : 
      definitely : 明確に、絶対に
      hostile takeover : 敵対的買収

  
【和訳例】
【トーマス】 最悪の事態だ。
          当社が乗っ取られそうだ。
          相手はドナルド・ダベンポートだ。

【重役】   何だって?
【トーマス】 株を5%買われた。
          敵は明らかに乗っ取りを狙っている。
【解説】
a corporate raid
これは「会社による(会社への)襲撃」という意味です。
「警察の手入れ」は "a police raid" です。
また、「敵を急襲する」と言う場合には "make a upon an enemy" と言います。


英語学習カフェ [HOME] > ビジネス英語を映画で学ぼう

Copyright all reserved by 「英語学習カフェ」 since 2007.06.02