ビジネスに使える英語を映画で学ぼう   会社を乗っ取る  took over a companey   摩天楼はバラ色に

                                        英会話シーンをイメージしながら繰り返しトレーニングし、
                                                 生きたビジネス英語表現を身につけていってください。

 英語学習カフェ [HOME]


  1 学習の基本
   1-1 苦手意識の原因
   1-2 上達のメカニズム
   1-3 姿勢と考え方
   1-4 発音の要点
 2 学習法
   2-1 リスニング
   2-2 リーディング
   2-3 英会話
   2-4 語彙力強化
 3 教材
   3-1 TOEIC
   3-2 英会話
   3-3 リスニング
   3-4 語彙力強化
 4 表現集
   4-1 正しい英語表現
   4-2 ネイティブ英会話    
   4-3 映画で英会話
   4-4 ドラマでビジネス英語
   4-5 映画でビジネス英語
   4-6 本気の英単語攻略
   4-7 ニュース英語
 5 留学体験記
   5-1 アメリカ大学留学
   5-2 おもしろ英語習得記
   5-3 アメリカ旅行記

 

ビジネス英語を映画で学ぼう

【052】 会社を乗っ取る  took over a companey


【英会話シーン】

乗っ取りを狙っている会社は恐ろしく冷徹らしい。
そこで社長が出した指示とは?
【英語表現】
【Thomas】  I think we all know what happened
            the last time Davenport took over a companey.
        Everyone was canned!
        Mr. Prescott has sent down word of what he wants us to do.
        We are to recommend cuts in every department.
【語彙】
      take over : (会社を)乗っ取る
      be canned : クビになる
      recommend : 推奨する
      cuts : コストの削減

  
【和訳例】
【Thomas】 前回ダベンポートが乗っ取った会社のことは知っているだろう。
         皆クビになった。
         社長の命令が出た。
         各部ともコストの削減を徹底する。
【解説】
cuts in every department
「各部署のコスト削減」
ここでは無駄を省いたり、不必要な経営資源を切り離すという意味で "cuts" という単語が使われています。
「(各部署)の」という意味で使われているのが前置詞の "in" です。
"cut in 〜" は「〜の無駄を削減する」という意味で使われます。


英語学習カフェ [HOME] > ビジネス英語を映画で学ぼう

Copyright all reserved by 「英語学習カフェ」 since 2007.06.02