ビジネスに使える英語を映画で学ぼう   明快で本質をついている Clear, concise, to the point   摩天楼はバラ色に

                                        英会話シーンをイメージしながら繰り返しトレーニングし、
                                                 生きたビジネス英語表現を身につけていってください。

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ビジネス英語を映画で学ぼう

【057】 明快で本質をついている Clear, concise, to the point


【英会話シーン】

重役会議でデビッドソンが書いた報告書をほめちぎるブラントリー。
【英語表現】
【Brantley】 That memo was a masterpiece.
        Clear, concise, to the point.
        That was the best damn memo I ever read!
        In fact, that memo wasn't even a memo.
        That memo was literature.
【Davidson】 Well, thank you.
【Brantley】 You're welcome.
【語彙】
      masterpiece : 傑作、名作
      concise : 簡潔な、簡明な
      damn : (間投詞的に)ちくしょう、ああ
      literature : 文学(作品)、文献

  
【和訳例】
【Brantley】 名報告書だ。
        明快で、本質を突いている。
        報告書というよりも文学だ。
【Davidson】 光栄だ。
【Brantley】 どういたしまして。
【解説】
the best damn memo
"damn" はネイティブスピーカーがよく使う単語です。これは「ちぇ!」「ちくしょう!」「ああ!」という具合に、怒り・困惑・驚き・感嘆など、いろいろな感情を表すときに使います。
"Damn it!" 「くそ!」「しまった!」
"Damn him!" 「いまいましいやつめ!」
"Damn it! I'm proud of you." 「いやあ、まったく大したものだ。」


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