１ 英語学習の基本
1-1 苦手意識の原因
1-2 上達のメカニズム
1-3 姿勢と考え方
1-4 発音の要点
２ 学習法
2-1 リスニング
2-2 リーディング
2-3 英会話
2-4 語彙力強化
３ 教材
3-1 TOEIC
3-2 英会話
3-3 リスニング
3-4 語彙力強化
４ 表現集
4-1 正しい英語表現
4-2 ネイティブ英会話
4-3 映画で英会話
4-4 ドラマでﾋﾞｼﾞﾈｽ英語
4-5 映画でビジネス英語
4-6 本気の英単語攻略
4-6 ニュース英語
５ 留学体験記
5-1 アメリカ大学留学
5-2 おもしろ英語習得記
5-3 アメリカ旅行記
５．留学体験記
５-１ アメリカ大学留学
留学体験記 【1】 希望と不安をのせてネブラスカ大学へ
もう１５年も前になりますが、勤めている会社の留学制度でアメリカの大学に留学しました。留学まで、英語の勉強、渡米手続き、仕事の整理、クリアしなければいけないハードルがいっぱい。
そのへんの経緯は別の機会に書くとして、とりあえずアメリカの大学。
私が留学したのは、ネブラスカ大学です。
私が通った大学の管理棟 大学内の時計台
■アメリカの大学は大きくて綺麗
企業派遣による留学というプレッシャーさえなければ、渡米当初から大いに楽しめたでしょう。
妻は、とてもエンジョイしてました。
キャンパス内は広大で緑が多く、冬以外の季節には花も咲き乱れていました。
そして、建物と建物の距離が信じられないくらい離れている！
一つの授業を受け、次の授業を受けるために車で移動することも。
■やはり環境は大切
私が通った大学ではキャンパスを囲むように森林公園や市営ゴルフ場がありました。
授業の間隔があいたときには、ゴルフを９ホール、プレーしたこともあります。
図書館など「バカでかい」という以外、形容のしようがありません。
蔵書の数もそうですが、本を読んだり勉強するためのテーブルと椅子が、数フロアにわたって無数に並んでいます。
隣の人と十分に距離をとって、読書や勉強ができる環境。
留学中、アメリカ国内を旅行し、いくつもの大学を訪ねましたが、どれも素晴らしい環境と威風を誇っていました。
リタイアしたら、また訪ねてみたいと思っています。
5-1 アメリカ大学留学
（１）ネブラスカ大学へ （２）癒しの動物がいっぱい （３）いよいよ大学生活スタート
（４）生活必需品におびえる日々 （５）アメリカ人と対等に話せた
（６）日本人留学生は二度死ぬ(1) （７）日本人留学生は二度死ぬ(2) （８）ネブラスカの霧氷
（９）ネブラスカの冬 （１０）オマハ市内の公園 （１１）都市工学の講義は味気ない
（１２） アメリカ地方都市での生活 （１３） アメリカの自動車ナンバープレート
（１４） アメリカでのアパート暮らし （１５） 私の専攻 シビルエンジニアリング
（１６） アメリカンフットボール （１７） アメリカでのショッピング (食品スーパー編)
（１８） アメリカでのショッピング (レジ編)