アメリカには癒しの動物がいっぱい − アメリカ大学留学:留学体験記

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5.留学体験記
               5-1 アメリカ大学留学

 留学体験記 【2】 アメリカには癒しの動物がいっぱい

無事、アメリカに渡った私でしたが、いきなり言葉の壁が立ちふさがりました。

■コンクリートより硬かった言葉の壁

アメリカへ渡る前に十分英語を勉強し、会話も大丈夫だと思っていましたが、現実は甘くありません。

アパートを借りる、銀行口座を開く、自動車を買う、保険に入る。
当然ながら全て英語。
しかも契約を伴う行為です。

苦労の末、片言の英語を駆使し、生活に必要な契約を何とかすませることが出来ました。
日本のサラリーマンの意地です。
しかし、この程度で難儀していた私。
大学の授業を聞き取れるはずがありません。

この頃の私は、プレッシャーで押しつぶされそうになっていました。

■癒しの小動物があちこちに・・・

そんな私を救ってくれたもののひとつが、大学内や住宅街にいるリスやウサギでした。
写真は、大学の中で撮った一枚。

   

アメリカでは、ほとんどの地域にリスやウサギがいます。
リスは木に登ったり降りたり、ウサギはちょっとした茂みから顔を出します。
何と、そこらじゅうにいるのです。

大学キャンパス、家、自動車、そしてアメリカ人、何もかもが日本よりも大きく感じたアメリカ。
しかし、そこでは小さく可愛い小動物が私たちを迎えてくれました。


  


5-1 アメリカ大学留学
 (1)ネブラスカ大学へ  (2)癒しの動物がいっぱい (3)いよいよ大学生活スタート 
 (4)生活必需品におびえる日々 (5)アメリカ人と対等に話せた
 (6)日本人留学生は二度死ぬ(1) (7)日本人留学生は二度死ぬ(2) (8)ネブラスカの霧氷
 (9)ネブラスカの冬 (10)オマハ市内の公園 (11)都市工学の講義は味気ない
 (12) アメリカ地方都市での生活 (13) アメリカの自動車ナンバープレート
 (14) アメリカでのアパート暮らし (15) 私の専攻 シビルエンジニアリング
 (16) アメリカンフットボール  (17) アメリカでのショッピング (食品スーパー編)
 (18) アメリカでのショッピング (レジ編)

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