オマハ市内の公園 − アメリカ大学留学:留学体験記

 ■ 英語学習カフェ [HOME]
  1 英語学習の基本
   1-1 苦手意識の原因
   1-2 上達のメカニズム
   1-3 姿勢と考え方
   1-4 発音の要点
 2 学習法
   2-1 リスニング
   2-2 リーディング
   2-3 英会話
   2-4 語彙力強化
 3 教材
   3-1 TOEIC
   3-2 英会話
   3-3 リスニング
   3-4 語彙力強化
 4 表現集
   4-1 正しい英語表現
   4-2 ネイティブ英会話
   4-3 映画で英会話
   4-4 ドラマでビジネス英語
   4-5 映画でビジネス英語
   4-6 本気の英単語攻略
   4-6 ニュース英語
 5 留学体験記
   5-1 アメリカ大学留学
   5-2 おもしろ英語習得記
   5-3 アメリカ旅行記


 

  
5.留学体験記
               5-1 アメリカ大学留学

 留学体験記 【10】 オマハ市内の公園

今日は、私が住んでいたネブラスカ州オマハ市郊外にあった公園から。

アメリカのレジデンスエリア(住宅地域)には、大小の公園がたくさんあります。
木々や池など、緑と水がタップリとあり、住民がランチを食べたり、子供を遊ばせたり。

下の写真は、公園内の乗馬施設。

柵に近づいていくと、エサをもらえると思ったのか、馬たちが近づいてきました。
そして、妻が私の写真を撮ろうとすると、なぜか私の横に行儀よく整列。

サービス精神満点の馬たち、あの時はありがとう!

     
                 ↑
    サラリーマンを辞めるまで、顔の公開はご容赦ください

私が住んでいた地域では、各公園に必ずと言っていいほどテニスコートがあり、いつでもタダでテニスができました。
コートの状態は良くありませんが、遊びやなまった体を動かす程度にテニスをするなら十分。
もし、設備の整ったテニスコートを使いたければ、1時間あたり5ドル(600円程度)で借りることもできました。

そのほか、ゴルフ場や射撃場、ラジコン飛行機用の滑走路がある公園があったのを覚えています。
お金をかけず、ユッタリとした高水準の生活を満喫できる公共の施設が整っていました。

私が過ごしたのはアメリカの片田舎でしたが、収入が少なくても、とても豊かな生活が出来る。
そんな町でした。


  


5-1 アメリカ大学留学
 (1)ネブラスカ大学へ  (2)癒しの動物がいっぱい (3)いよいよ大学生活スタート 
 (4)生活必需品におびえる日々 (5)アメリカ人と対等に話せた
 (6)日本人留学生は二度死ぬ(1) (7)日本人留学生は二度死ぬ(2) (8)ネブラスカの霧氷
 (9)ネブラスカの冬 (10)オマハ市内の公園 (11)都市工学の講義は味気ない
 (12) アメリカ地方都市での生活 (13) アメリカの自動車ナンバープレート
 (14) アメリカでのアパート暮らし (15) 私の専攻 シビルエンジニアリング
 (16) アメリカンフットボール  (17) アメリカでのショッピング (食品スーパー編)
 (18) アメリカでのショッピング (レジ編)

Copyright all reserved by 「英語学習カフェ」 since 2007.06.02